継続は力なり
楽田にコミュニティーができ早16年を迎えようとしています。
その時まだ僕は、初老を迎える歳でした。
そして何か世の中に足らない「もの」がある。それは、地域の絆というものでした。
その当時に勝野前会長が唱えてみえた「まちづくり運動」が私の理想に近かったと感じました。その元会長が志半ばで逝かれ、田川会長が引き継がれ楽田をまとめてみえました。
「登りつめたら下りるしかない、まだ登る途中である。」
16年目を迎えようとする今もなお、この言葉通り、楽田コミュニティは、上を目指し登り続けています。
私の好きな言葉に「他喜力」という言葉があります。文字通り「他人を喜ばせる力」の事です。
まさしくこれがコミュニティーが目指す町づくりの原点と考えます。最も素晴らしい「他喜力」とは、人を笑顔にすることだと思います。人が笑えば、自分も楽しくなります 健康にも良いと科学的にも証明されています。
人と人とを繋ぐ最高の妙薬です。そこから生まれる活力、元気こそ楽田に不可欠です。
あまり100%の力を出すと行き詰りますので、自分の身の丈に合ったまとめ役として腹八分目で、責務を全うしたいと存じます。
「笑い」をテーマに・・・・
人生で一番難しい事は「自分自身を知ること」
人生で一番易しい事は「他人を批判すること」
人生で一番楽しい事は「目標を立てて挑戦すること」
3代 会長 原 正男
プロフィール
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昭和30年 |
犬山市(城下町)に生まれる。 |
昭和55年 |
結婚と同時に楽田に移り、3人の子供が授かる。 |
平成元年 |
楽田小学校 バレー部(楽田クールズ)のコーチ。 |
平成03年 |
犬山市体育指導委員(現会長)。 |
平成09年 |
コミュニティー立ち上げと同時に、スポーツ部会の副会長に就任。 |
平成15年 |
犬山市子供会育成連絡協議会会長。 |
平成19年 |
コミュニティーの副会長に就任。 |
平成23年 |
コミュニティー会長に就任。 |
資格 |
建築士 |
趣味 |
バレー |